TT2 7回目|ヨガ哲学3、座位応用 (RYT200,ヨガインストラクター養成講座)

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早いもので、ヨガティーチャートレーニング2(TT2)の最後の授業となりました。
あっという間の二か月。
難しいポーズばかりで、練習してもできないので泣きそうです。
理論は、ヨガの歴史で、大学の授業のようで、先生が淡々と話していくのですが、
ポイントがわからなく、頭に入ってこないのです。

本当に応用なので、一気に難しい内容でした。
最後と思うと寂しい・・・。

アーサナ 座位応用

最初に前回の復習。シールシャーサナ、サーランバシールシャーサナ、
ピンチャマユーラーサナ、アドムカグリクシャーサナの復習です。

逆転の逆立ちですが、私は壁に足をつけるのがやっと。
話すと倒れてしまいます。
家で練習してもできなくて、首もひねって痛いくらいです。
一人落ち込んでいましたが、できている人は少ないです。

まずは壁に足をつけて、逆転の世界に慣れていくことが必要なのかな?

練習していたら、ある時できるようになりますと言われたけど
どうなんだろう。確かに以前できないアーサナも今はできたりする。

そして、座位の応用。
開脚前屈は今までの認識と違って、膝が動いたらだめらしい。
思った以上に体が曲がりませんでした。股関節が痛いくらい。

体が硬い・・・しかし、太ももが伸びて痛気持ち良い。
今までのアーサナに比べたら練習しやすそうです。
テレビ見ながら練習してくださいと言われました。

開脚前屈もぺたっとできる人がうらやましい。

ヨガ哲学3

先生が学習のポイントを教えてくれました。
ヨガの先生として最低限覚えておかなければならないポイント。

それ以外は、先生がヨガとは何かをまとめてお話してくれました。
今までの総集編といった感じでした。

ヨガは心の動きを収めること
ヨガのゴールは、解脱。悩みからの解放。

ハタヨガは、動くことで自律神経のバランスをとって、心身のバランスをとります。

呼吸や瞑想も心身のバランスとるためです。

なんとなくわかるけど難しい。
インド哲学は奥深いです。
しかし何千年も前にこの考えが体系化されたのがすごいです。
もっと知りたい。学びたいと思う。
そうしたら、きっと生きることも楽になりそうです。

 

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