ヨガティーチャートレーニングを終わって、いろんな方と交流すると、スクールによって全然内容が違うことが
わかり、すごく驚きでした。もっと研究してヨガスクールを探すべきだったと思いました。
それよりも、自分が誰に学びたいか、どんなことを重視するのか、それがわかってから決めるのが一番です。
大量生産のスクールの卒業演習は1ポーズだけ、
逆に少人数の卒業演習は1クラス60分行う。
など、さまざま。
その後の差はお分かりですよね。
インストラクションの仕方が書かれていて覚えるだけの学校もあれば、
呼吸と動作を合わせることやアライメントの指導を重視するところもあれば
哲学的な言葉がけをすることをするスクールもある。
フローしか教えないところもあれば、アシュタンガだけのところもあり、
そうなると初心者向けの1ポーズしっかり教えるができなかったり、
リラックスクラスは苦手だったり。
本当にヨガスクールによって、内容がすごく違うことがわかりました。
ヨガアライアンスは、項目と時間は決められているけど、その内容についてまでは
規定がないです。whatはあっても、how toは学校次第。
修了したら終わりの学校もあれば、定期的にサポート学習があるところもある。
本当に様々で、びっくりしました。
1つの学校で全部学んだと思ったら間違いで、他の学校へ行ったらまるで違うやり方だったり
するわけです。ヨガの学びに終わりがないとは本当です。
ヨガインストラクターの養成コースを持つヨガスクールがどんどんと増えてきました。
そして内容もどんどん変わってきています。
ヨガスクールにとって、通常クラスに通ってもらうより、養成コースに入ってもらったほうが
断然利益がとれます。大量生産の学校もありますね。
本当にできるだけたくさんのヨガスクールを見学や体験してみて、
この先生と思ったところ。
そして、少人数がなによりいいです。
大人数はアウトプットがほとんとできないし、先生にみてもらってアドバイスもらうことは限られています。
指導はアウトプットをいかにできるか。
人前で緊張せずインストラクションできるかにかかっています。
しかし、卒業して教えていくうちに、教えたいものが変わることもあります。
それはよくあることなのですが、ネームバリューにとらわれずに、いいなと思ったところを
じっくりと納得いくまで探してほしいです。
1年かかっても、あとで他の学校に行き直すよりいいと思います。
気になった先生のクラス何度も通って、教え方よく見て、あせらず決めてほしいとおもいます。
決して値段ではないです。
いろんなヨガスクールの講座を見聞きして、一番良いとおもったのがヨガワークスです。
1日目から学びと指導法を並行して行うので、考えられています。
体験した記事はこちら
ヨガワークスのRYT200、RYT500は全米で通じる養成講座プログラムでおすすめ。東京、大阪で開校。
■参考記事
・ヨガインストラクターの働き方
・ヨガインストラクターの資格を取っても教えていない人も多い
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