アンダーザライト UTL ティーチャートレーニングTT1 4日目 体験記ブログ
早いもので、TTもちょうど半分の4回目です。
2,3回目は難しいな~、大丈夫かな~と思っていたけど、半分までくると
実際はあと3回です。最後は筆記と実技の総集編となります。
あと3回となると、あっという間ですね。
半分終わって、アーサナが身についているだろうか、教えられるのだろうかと
すごく不安です。
まず、自分がアーサナをきちんとできるようになるよう練習しかありません。
今日の先生からも、TTではアーサナの説明でしかないので、実際できるようになるには
いろんなレギュラーレッスンに出てくださいと言われました。
クラスにでて、実際やった時、いろんな先生の教えによって、点と点がつながったり、
後になって納得したり、だんだんとできるようになるので、今日時点でできないのは当たり前。
そういわれました。練習あるのみ。
平日のレギュラークラスはなかなか出れない時間が多いのが悩み。
行けるなら毎日でも行きたいくらいの気持ちだです。
今日のTTレッスン
哲学2
今回本当にヨガって奥深いと思いました。そしてもっともっと知りたいと思う。
ただ、アーサナを習いに行っていたけど、ヨガの本来の意味を知るとまったく変わります。
呼吸がなぜ大事か。呼吸によってプラーナを全身に取り入れるため。
プラーナとは、目には見えない生命エネルギーで、気のようなもの。
口からの呼吸では酸素だけで、鼻呼吸によって、プラーナも取り入れることができる。
プラーナは、ナーディーと呼ばれる川のようなところを流れている。
ナーディーは3種類ある。
スシュムナ・ナーディー
イダー・ナーディー
ピンガラ・ナーディー
そして、その3つのナーディーが交差するところが「チャクラ」となる。
チャクラは良く聞く言葉だが、初めて理解した。エネルギーポイントのことらしい。
骨盤底から頭頂まで、7つのチャクラがある。
実技 立位2
前回も難しかった立位。タダーサナの変形なだけで難しくないと言われましたが難しい。
骨盤が正面むくはずが、体が開くと動いてしまう。
パールシュバコナーサラ
ヴィーラバットラーサナ
パールシュヴォッターナーサナ
今回の先生はとってもわかりやすかったです。腑に落ちる授業でした。
練習あるのみです。
宿題
・来週の食事編にむけて、1週間の食事を記入してくる。
・リラックスとはどういうことかを考えて実行してみる。
・アーサナの練習記録
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